大切な日本人のアイデンティティ
MADE IN JAPANへ変える、MADE IN JAPANからMADE IN SAGAへ変える
そして、『商品』から『作品』へ変える価値がある
INDIGOが贈りたいのは『モノ』ではなく『想い』です
縄文時代から紡がれ続けられるもの『お米』。そして縄文式土器が物語っている『陶器』。
お互いを助け合い、思いやり、そして感謝といった精神を育み『和の心』として日本の文化に浸透していった日本は、古来より自然と共存・共生し、その感謝の恵みに感謝の念を抱いてきました。
今一度原点に返り、遥か昔から大切にされてきた日本人の『宝物』を大切に、『和の心』・『感謝の心』をもって、人々の想いや絆を次世代に繋げていきたい...。
当社は創業以来、縄文時代から紡がれ続けられている『お米』と『陶器』を『日本人の宝物』という位置づけで捉え、日本の『和』と『心』をカタチにし、さらに次世代へと繋げることをミッションとしてオリジナルブランドの企画・開発に注力してブライダルの市場を中心に開拓を行ってきました。
『利便性』や『効率』が優先される現代社会の中、言葉を越えて今の気持ちを伝えていく、そして人と人、点と点を繋いでいくことが1200年前の平安時代から続く引き出物ギフト(贈り物)の本来の目的であり役割だと考えます。
『ありがとう』、『おめでとう』の言葉だけでは伝わらない贈り物(ギフト)を通し、大切な人への想いをカタチに変えて贈る。
そして私たちが大切にしているのは、既成概念にとらわれない自由な発想と希少性のある、ものづくりです。
これからも全てのモノには造り手がいて成り立つことを肝に銘じ、『商品から作品へ』をテーマに常に創造し続け、提供する商品・サービスへの更なる挑戦を行いながら、社会に愛される企業になることを目指して参ります。
株式会社INDIGO
代表取締役 中島裕之